建築設計スタッフを募集いたします。
ご応募お待ちしております。
担当 山本
作品展に見学くださいまして誠にありがとうございました。
大勢の方にLICの建築を知っていただけます機会を作っていただけましたこと心よりお礼申しげます。
夏目さん越川さん差し入れありがとうございました。
早速皆でいただきました。とてもおいしかったです。めったに食べれないものをありがとうございました。
オープンハウス開催のご案内
かねてから計画してまいりました住宅が完成いたしますので、クライアントのご厚意により次の通り、オープンハウスを開催させていただきます。
■日時 平成23年12月23日、(金)24日(土) 10:00~16:00
■場所 愛知県丹羽郡
見学ご希望の方はメール或るいはTELにてお申込みください。
詳細につきましては、お申込みいただきましたお方にご案内申しげます。
■建物概要
鉄筋コンクリート造2階建て 長期優良住宅 外断熱工法 24時間空調システム 太陽光発電
■施工 雛屋建設社 担当 三栄
■設計監理 LIC・山本建築設計事務所 担当 山本 関谷
本日より浜松市にてLIC建築作品展を開催しております。
これまでの建築作品並びに現在進行しているプロジェクトをご案内しています。
是非、お越しください。
大口町の家
外壁と屋根の検査をしてきました。少し直して足場を解体する
ところまできました。
1階の外壁はアールでガルバリウム鋼板を貼っています。
2階はややベージュの入った白
中庭を囲むようにLDKと和室が並んでいます。
ガルバリウム鋼板はいろんな加工が出来、耐候性があるので、
よく使用される材料です。
小波、大波、角波、角スパン、フラットスパン、横張、縦ハゼ
、などの加工が多くみられます。
それぞれの表情があります。形、デザイン、単価から選択して
います。
私どもは20年以上前から使用していましたが、最近では住宅
でも大変良く見かける材料になりました。
オープンハス開催します12月23日午前中24日10:00~16:00
足場も外れ内の工事も建具、家具、塗装などの工事となってきました。
外からはあまり内の様子がわからないようになっています。
周りを何軒もの住宅に囲まれた環境にありますので、土地の外周で壁で視界を遮りプライベートを保てるよう計画してあります。
閉じるのがいいのか?開くのがいいのか?それはクライアントの好みです。計画する前によくお話をお伺いして方向を決めていきます。
但し、どこからからも外との繋がりがないようにはせずに、外が眺められるところがあるように計画しました。(ほんの少しですが)
すべての家が全て閉じてしまうと外が見えずに、逆に治安が悪くなってしまいますから。
正面
正面斜め
リビングから中庭を眺める
DK
DK入口から中庭を眺める
オープンデスクを募集いたします。
その後、設計スタッフとしての採用も考えておりますので、興味のある方は応募お願いいたします。
LIC・山本建築設計事務所山本静男の個展を開催いたしますので下記のようにご案内申し上げます。
時 平成23年12月7日(水)~11日(日)10:00~16:00 入場無料
場所 木下恵介記念館2Fギャラリー 浜松市中区栄町3-1
LIC・山本の今まで手掛けた建築作品を写真と模型で展示ご案内いたします。
是非お気軽にお越しください。お待ちしております。
RC外断熱の家
オープンハウス開催のご案内
施主様のご厚意により下記の通りオープンハウスを開催させていただきますのでご案内申し上げます。
日時 平成23年12月23日(祭)10時~12時
24日(土)10時~16時
場所 丹羽郡(愛知県北部)
見学ご希望の方はメールあるいはTELにてLICまで申込みくださいますようお願い申しげます。申込みいただきました方には後日、詳細をご案内いたします。
今日は中庭の盛り土をレッカーを使用して搬入しています。
階段のところまで締固めながら盛土します。防水層は断熱材で保護しています。
断熱防水の下地
水海道の家がもうすぐ完成します。
外構工事があと少しです。
外から見える感じがとてもモダンでいいです。
前の道路を通る小学生が わーおしゃれ、すてきー なんて言って
通っていきます。小さくてもわかるんですね。
LDKと和室は木製の建具で温かい雰囲気になりました。
リビングのデッキの外側に格子の網戸を設けました。
また近いうちに写真を撮ってきます。
シンプルな切妻の家
お父様の家もお兄様の家もLICで設計させていただきました。
有り難いことです。
落ち着きのある普通の形を希望されました。
でも切妻屋根はきれいですね。穏やかでシンプルでやさしく
て、しっかりと庇の機能がある。まさしく日本の家です。
外の工事に入りました。あともう少しです。
今日、静岡市で 第22回静岡県住まいの文化賞 の授賞式があり、施主様、施工者、設計者が表彰され、行ってまいりました。
受賞した住まいは二世帯住宅の「淡墨色の家」です。
門の扉を入り、通り庭を通り中庭の水、植物を感じながら子世帯の玄関、親世帯の玄関へ通じるアプローチになっています。
大口町の家
この住宅には制震ダンパーを採用しています。
東日本大震災以降の計画には予算が許す限り全ての住宅にこの制震ダンパーを採用しています。
住宅の規模にもよりますが、一軒あたり30~40万円前後で取り付けできます。
メーカーによると 「耐震に比べ、最大60%程度の変位低減が可能」
第22回静岡県住まいの文化賞 優秀賞 受賞
LICで設計いたしました 淡墨色の家(浜松市)が 静岡県住まいの文化賞優秀賞 を受賞いたしました。
昨年の12月に応募したもので、4月に現場審査があり、この度受賞することにとなりました。
施主さま、施工会社ASJ浜松スタジオ、協力会社この住まいに関わった全ての方々の想いが実ったこと大変嬉しく感謝申し上げます。
これからも、皆心を一つにしていい建築を創っていきたいと思います。
ありがとうございました
建通新聞 静岡 の記事
LIC・山本建築設計事務所 HP
水海道の家
屋根の検査に行ってきました。
板金屋いわく、板金の仕事は結果が直ぐに出てしまい、雨漏れということになれば大変な迷惑をかけることになる。雨が続くと仕事ができない。夏は屋根材が足がヤケドするほど熱く、冬は逆に冷たい。確かに大変な仕事ではあると思います。それぞれの仕事はやってみないと分かりません。板金屋さんの仕事の大変さと、大切さを少しでもわかっていただけたらと思います。
屋根を見たらたまに思い出していただければと思います。
RC外断熱の家
今日は朝から夕方の5時までかかり、コンクリート打ちがあ
りました。
何回もの打ち合わせを経て、納まり、寸法、形状、金物仕込
みをして迎えたコンクリート打ち上がりは、気分的には7割
位仕事が終わった感があります。それだけ打ち合わせに費や
すエネルギーと集中力が大きいということでもあります。打
ってしまうと簡単には直せないもの。左官屋さんのコンクリ
ートの押さえにもついつい口を出してしまいます。
壁の天端の押さえる角度の意味合いを説明して実りある押さ
えをしていただきました。
配筋検査に関谷君と行ってきました。
一部のスラブ配筋が途中ですが、今日は梁配筋、スラブ配筋、
壁端筋の検査をしました。
屋根スラブが勾配になっているので、コンクリートの打設計画
が大切になります。
中庭を見下ろす
迫間の家
天井をスッキリとするため換気扇はキッチンの中に収め床下
から外へ排出しています。
一般的なシロッコファンを組み込んでいるのですが、引き込
みが強くいい感じです。
就任された野田首相が相田みつをさんの書(書籍)を好まれているとのことで、書店では売り切れ増版になっているそうです。
なんと私も随分前、もう30年前でしょうか、当時は書店では販売されておらず、尼崎市の米田建築(当時)という会社の記念詩として「雨の日には雨の中を風の日には風の中を」という題で販売されているのを、知り合いから紹介してもらい以来「相田みつを」ファンになりました。
特に若い時期はいろいろ考えることが多く、悩むことも多い時期にこの本の言葉で随分勇気づけられたのを覚えています。
当時にその建築会社に10冊頼んで、欲しい方にお配りしたくらい言葉に感銘を受けました。
相田みつをさんは、プロフィールによりますとお寺の師に御仕えされておられた時期があり、仏教用語も多く出てきます。
簡単には説明できませんが、簡単に申しますと 真理 の言葉のなのだと思います。だからいつの時代でも変わらず心に響くのだと思います。
現在は、相田みつをさんの書籍がいっぱい本屋にありますので、是非皆さんも一度読んでみられてはいかがでしょうか。
関市迫間の家
工事ももう少しとなりました。
何度もサンプルを取り直した風呂のタイルもイメージ通りに
仕上げってきました。
植栽は施主さまでゆっくりと造っていかれることとなっています。
災害ボランティアから昨夜、息子が帰ってきました。
帰ってきたところで、現地の状況、ボランティアの内容を聞いて少しでもいろんな方に知っていただきたいと想い
代わって報告いたします。
行った先は石巻でした。5日間の日程で行き帰りに2日でボランティアは3日間でした。
瓦礫の撤去作業に向かった先は、未だに津波が襲ったそのままの状況で手つかずのままでした。
その惨状を目の当たりにしてとても悲しかった。自分の無力さをつくづく感じました。
まだまだ、片付くまでに何年も掛かると思います。
岐阜でのほほんと生活している場合ではないと思いました。
その地区の住民は半数以上の方が亡くなられたそうです。
写真の清掃作業をしているとき、写真の中で笑顔でいる方々が、亡くなられたと思うといたたまれなく、目頭が熱くなってきました。
ナビでは陸地であるはずの処が地盤沈下により広範囲で、海になっていました。
大川小学校にも行きました。逃げ遅れた多くの児童が亡くなった場所で手を合わせて参りました。
ボランティアは3日間なので、皆一生懸命作業にあたりました。
ボランティアで一ヶ月いる人、二ヶ月いる人、会社勤めの方、無職の方、主婦の方等などいろんな方が来ています。そんな方々と話をしていることは、とても楽しく為になりました。
もっと現地に残り作業をしていたかった。
こちらで、のほほんと生活している場合でないということ。皆で共に力を併せることの大切さを教えていただきました。
この想いを大切にしていきます。
また行く機会が出来ればと思います。
以上が報告でした。
今日、災害ボランティアのため息子が気仙沼へ向かいました。
予定では行き帰りを含めて5日間というスケジュールです。
福祉関係の団体でバスでの足ですから、疲れての運転の心配は
ないのでその点は安心です。
この暑さですから、体力、熱中症、衛生面が心配ですが、随分
前からの計画で持ち物もあれこれと、しっかり準備しているよ
うでした。
他の方の足を引っ張らずに少しでもお役に立てれば良いのです
が。