年末年始休暇は下記の通りとなっております。
❐12月29日(金)~1月8日(月祝)
本年は皆さま方には大変お世話になりました、良いお年をお迎えくださいませ。
昨日は天気にも恵まれ撮影をさせていただきました。
築35年ほどの数寄屋の家をリノベーションしました。
そとはほとんど変えることなく一部きれいにし、良きところは残しながら設計しました。
玄関の天井は手を入れずに照明器具の再生と新しい趣のある器具を追加しました。
60坪ほどの平屋で内部はほとんどどこかしら手をいれました。
弊社では、スタッフを1名募集しています。
応募される方は履歴書添付の上、メール(liclic@nifty.com)宛てに送信ください。
後に連絡させていただきます。
経験者の方で4~5時間だけの方でも大丈夫です。
働き方も相談いただければと思います。
平素はお世話になっております。
下記の通り夏季休業のお知らせをいたします。
2023年8月11日(金)~ 2023年8月16日(水)まで業務を休業させて頂きます。
よろしくお願い申し上げます。
YouTubeチャンネルを開設しましたのでご覧くださいますようお願い申し上げます。
チャンネル登録、高評価(いいね)よろしくお願い申し上げます。
【ルームツアー】~大きな格子網戸で虫が入らないテラスっていいよ~ 和モダンの家|LIC・山本建築設計事務所 – YouTube
【ルームツアー】緑あふれる~中庭のある~心地よい平屋|LIC・山本建築設計事務所 – YouTube
弊社設計の「心地よい平屋」がYouTubeチャンネル Living.K にUPされましたのでご覧ください。
新緑 新しい葉が薄く光が通り抜け輝く新緑が心躍るくらい綺麗でした。
先日、「心地よい平屋」宅に訪問した際に撮影した画像です。
屋根付きテラスでよくお食事をされたり心地よく生活されているとのこと
嬉しく安心いたしました。
帰り際に「いつでも撮影大丈夫です」とありがたく心強いお言葉も頂戴し
ありがとうございました。
完成引き渡しありがとうございました。
この家は60坪ほどの平屋の全面リノベーション。
家が大きいため床の不陸を直す範囲がどんどん広がり、ほとんど手を入れていただき監督さん大工さんには感謝いたします。見てても手間がかかり面倒な仕事なんです。
ラワン合板(天井)の表情は突板よりいいですね。
器具付け工事に入りました。
あと、もう少しで完成です。
玄関
大谷石が貼り上り天井の板と引き立て合いいい感じになってきました。
大谷石は存在感ありますよ。
年末年始休暇は下記の通りとなっておりますのでご案内申し上げます。
❐12月29日(木)~1月5日(木)
本年は皆様方には大変お世話になりました、良いお年をお迎えくださいませ。
昨日12月23日の岐阜市内のair断(全館空調システム)を採用した住まいの温度データをご紹介いたします。
エアコン1台で室内の室温は21~23℃で安定していることがこのデータで読みとることが出来ます。
床下温度は10~13度(外から床下に入る空気)、外気温(軒下)は3~7℃となっています。
air断はこのようにシステムが作動させているときは、採用されているお客様もデータを観ることが出来ます。
因みにこの家のご主人は、冬も素足で生活されています。
健康は家の快適性と連動していると言われています、是非air断のある家で快適な生活を手に入れてみませんか?
とても感じの良い材料でした。
色のバラツキもあり単調にならず凸凹による陰影による表情の変化も楽しみ。
現在施工中の建物に使用しました、ケイミュウのうろこ。
堤防沿いにある家からは堤防の草や植物とともに岐阜城を望むことが出来ます。
DKと和室から続くテラス、和室は300ミリ床が高いので外を眺めたり、BBQを
するときなど腰掛けて使用して頂けます。
半田での打ち合わせの帰りに「赤レンガ建物 明治の醸造所」に寄りました。
明治31年(1898年)にカブトビールの製造工場として誕生した建物です。
デザインの黎明期の建築物でしょうか。
鉄骨の柱頭を見て建築家マッキントッシュを思い浮かびました。
画像の格子戸のあるところは勝手口に近い使い方の位置になります。
玄関は画像の反対側。
密集地で既存の建物の2/3を解体し、お住まい中の家を残して1期工事完了後にお住いの家を解体し2期に分けての工事で長くかかりましたがもうすぐ完成です。
今回の現場は柱状改良が出来ないのでいろいろ相談していたところジオクロス工法に辿り着きました。
初めての採用ですが重機のは入れないところ、埋設物がありため掘削できないことなどが解決できます。
詳しくは☟
完成後の生活写真をいただきました。
上手に生活されてますね、感心します。
10年ほど前に完成したお宅の壁と格子戸に囲まれたデッキの外部空間をランドリールームにリフォームしました。
写真が届きましたのでご紹介いたします。
・新たにサッシを取り付け、格子は位置をずらし再利用しています。
・床はデッキを樹脂タイルに。
・壁は途中から下をタイル貼りにしています。
・タイルから上の壁と天井はそのまま、触らずにしました。
見晴らしの良い計画地、東側は山林のまま
道路から1階分以上下がっている土地。
構造と防水を模索中で何を優先するかにより考え方が異なり結果が変わってくる。
この土地は購入前に相談があり売買契約の前に現地調査、法的調査を終え、
現在は購入に向けて準備中and計画中。
WORKSに「平屋のガレージハウス」を追加しました。
交付申請期限が延長になりました。
新築住宅に於いては
契約期限、交付申請期限 が2022年3月31日までに延長されました。
詳しくは上のURLから参照ください。
2期工事の基礎配筋がやっと出来ました。(5月2日)
長期優良住宅の住宅ローン控除制度とは?
長期優良住宅の概要や一般住宅の住宅ローン控除との違い、控除金額の計算式について解説します。また、制度を適用した際の総控除額のシミュレーションも行いました。
長期優良住宅とは?
長期優良住宅とは、「作っては壊す」ではなく「よいものを作り、なおかつ手入れして長く使う」という、ストック活用型の社会への転換を目的とした住宅のことです。
認定されると住宅ローン控除以外のほか、投資型減税による最大650万円の所得税額控除、登記時に登録免許税の軽減といった減税措置の対象になります。
長期優良住宅と一般住宅との住宅ローン控除額の違い
令和3(2021)年5月28日の法改正で、長期優良住宅の住宅ローン控除の最大控除額が400万円から500万円にアップしました。しかし、令和4(2022)年度税制改正大綱により控除率が引き下げられ、最大控除額は減少する見込みです。
以下では令和4(2022)年以降に入居する場合の、長期優良住宅と一般住宅との住宅ローン控除額をまとめました。
長期優良住宅の住宅ローン控除制度のシミュレーション
令和4年度以降に入居する際の、住宅ローン控除額の減税総額を以下の表でまとめました。
以上SBSマイホームセンター HP記事抜粋
上の表を見ていただくと年収が多い方の方が減税総額が大きいのが分かります。
同じ3500万円の家を建てた場合には年収800万円の方と400万円の方を比較すると年収800万円の方の方が85万円も多く戻ってきます。年収の多い方の方が少ない費用になるということですね。
本人が支払った所得税額の範囲で減税すると不公平に感じてしまいます、私は年収関係なく借入額に応じての一律の減税でいいように思いますね。
上の減税も含め長期優良住宅には主に7つのメリットがある。
①住宅ローン控除の最大控除額が増える(最大+182万円)
②登録免許税が軽減される(-0.05%〜-0.2%)
③不動産取得税が軽減される(-100万円)
④住宅取得等資金贈与の非課税限度額が大きくなる(+500万円)
⑤固定資産税の減額措置の適用期間が延長される(+2年間)
⑥地域型住宅グリーン化事業(長寿命型)の補助金が得られる
⑦住宅ローンの金利が安くなる(フラット35金利が最大10年間▲0.25%)
借入額の多い方は長期優良住宅にしないと勿体ないですよ!