9月12日
平屋の家を上棟しました。敷地が広いこともあり最近平屋が多いのです。
平屋の家は高いと思われがちですが、例えば40坪の2階建てを平屋にしますと35坪程度に小さくなります。それは階段、トイレ、廊下などが減るからです。同じ坪数で比較すれば当然平屋の方が高くなりますが面積を小さくすれば思ったほど高くはなりません。是非平屋も案の一つとしてご検討ください。
10月3日4日オープンハウス開催のご案内 (パースと実物は多少異なります)
お施主様のご厚意により下記にて個別内覧会を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
■開催場所 浜松市西区
■日時 10月3日(土)10~16時 4日(日)10~16時
■見学について 完全予約制となっております。
1時間当たり1組とさせていただきます。
見学をご希望される方はメールにて住所、氏名、連絡先、希望
時間を明記の上申し込みください。ご希望時間が既に埋まって
いる場合には空いている時間を案内いたします。
■駐車場 敷地内に駐車していただけます。
■会場案内 会場では施工会社のマブチ工業さんが案内されます。
3年半前に完成した家には玄関から入る脱衣室と洗面脱衣室の2つがありました。
・帰宅したら玄関から入る脱衣洗濯室(写真奥)で衣服を脱ぎ浴室に入り、
シャワーで洗い流し、
浴室から洗面(写真手前)の方に出る。
外から菌を持ち込みたくないという奥様(元医療関係)のこだわりはコロナ対策になっていました。
6年前に完成したお宅のカーポートの相談で伺いました。
このお宅はアルミの網戸の代わりに木製の格子網戸を製作しました。
網戸で過ごしていても防犯上も大丈夫というものです。
前の家からも中が見えにくいとい効果もありがたいです。
8月19日暑い中の鉄筋工事、鉄は持つと火傷するくらい熱いんです。
この天気で鉄筋持ったら、私は2秒持てたらいいところではないでしょうか?
奥様の想いがいっぱい詰まったお家の工事がスタートしました。
別の案で計画が進んでいたときにこの案のスケッチをお見せしたところ、とても気に入っていただき三角形の家プロジェクトが進むことになました、こんな家の設計してみたかったんです、ありがとうございました。2階は下の写真のように。
20年ほど前に軽井沢高原教会を見たときにその木の美しさから、いつかそのような設計を出来たらなと思っていました。⇓軽井沢高原教会内部
同じく軽井沢にある石の教会も素敵でしたね。
どこの現場の外工事は7月の雨で遅れております。
この現場は地中に異物が混入にしていたため処分費の件で更に少し遅れ気味ではありますが、現場は段取りよく動いております。
この土地は分譲地を購入されたもので、異物の処分費については早々に販売先負担と決まりました。
上棟直後は大工が3人入りえらいスピードで進んで行くのでちょっと焦りましたが、今は1人が多く安定した現場に。
外部は外壁下地のボード貼りが済み、仕上げをするだけ。
北面正面
寝室からリビング越しの庭の方を眺める
7月30日 RCの家の基礎工事が始まりました。
クライアントとスイッチなど電気関係、水道関係の位置の打ち合わせをしてきました。その後現場に寄り進捗状況を見てきました。
基礎工事のために掘削して捨てコンクリートを打設した状態です。
今後、捨てコンクリートに墨出しを行い鉄筋を組んで行きます。
また、コロナの感染者数がかなり増加傾向になってきました。
私のように一般人はマスクして消毒して人の多いところを避けてで良いのですが医療従事者の方々に置かれましてはコロナ最前線に向かわれるわけで、それこそコロナのいるところに行って仕事をされると思うと感謝の言葉しかありません。そのご家族も支え、ともに戦っておられる状態が毎日続いています、ご家族の方々にも感謝申し上げます。
家具の打ち合わせをしてきました。
外部はほぼ見えてきました。
外壁はSOLIDO 軒天はレッドシダー いい色合いです。
7月2日に上棟が完了しました。
日柄の良い6月30日に柱1本を建てて2日に残りの上棟を行いました。
この時期は雨が続くのでこのようなことをします。
愛知県の二世帯住宅(水回りは完全に別で玄関は同じ)
現場の職人さんも監督も私も皆、「大きい」と漏らす。
面積以上に大きく感じるのはほとんどが平屋だからです。
切妻のいい感じのカタチが現れました。
非常事態解除になってからは打ち合わせをさせていただいております。
移しても移されても大変な事態が待ち受けています。
気を緩めずに三密にならぬよう行動していきたいと思います。
しかし、「コロナと5G」説など説明受けたり、ネットで読んだりしますと、取り合えず頭が混乱しますね。
少しづつ解明されていくコロナ、今はワクチンが完成することを願っております。
コロナ対策のためにテーブルの奥行きを大きくし(元が狭すぎたので普通の大きさに)
テーブルの中央に透明のアクリル板1ミリをぶら下げました。(画像では分かりにくいですね)
しかし、増々世間も自分自身もコロナに対し神経を注ぎ対策或いは接触しないように
しないと落ち着かない状態になり、この日曜日からは事務所の打ち合わせ室での打ち
合わせは5月6日までやめることにしました。
事務所はスタッフと2人ですが、隔離して仕事するためにスタッフは事務所で、私は自宅
(事務所の2階)で仕事をすることにしました。
2人一緒に感染することを防ぐためにしています。
まさかこんなことになるとは思ってももませんでした、たまに夢?と思うこともあります。
一人一人が最善の防御をしてできる限りの対策をして出来る限り人と会わないようにする
しかありません。
しかし、現場は動いてますし、風通しが良いので距離を保ち、フェイスシールド、マスクを
付けて打ち合わせにあたります。
それも事前にメールなどでできる限り打ち合わせしておくといいですね。
その一人として最善を尽くしたいと思います。
西濃の二世帯住宅(完全分離)
昨日は造成が終わったので地縄張り確認をしました。
いつもは地鎮祭のときにするのですが造成がまだでしたのとあいにくの雨で造成後にしました。
30センチほど西にずらしてもよさそうなので施主と相談。
春を待って一斉に現場が進み始めました。
3月29日地鎮祭
西濃の二世帯住宅(子世帯、親世帯は既存)完全分離
3月30日基礎配筋検査
愛知の二世帯住宅 玄関以外は完全分離
4月4日上棟
浜松の二世帯住宅(子世帯、親世帯は既存)完全分離で廊下でつながる
もう少しで完成です。
数年前から平屋の家の設計が多いのですがこの家もほぼ平屋(一部2階)。
現在設計中の家も平屋が多いです、その背景には土地の価格が下がってきたこと、もう一つは親御さんの所有されている土地での建築が多くあります。
ご夫婦のご実家のいづれかの近いところに住まわれることが増えてきたようにも感じます。
親族で仲良く、楽しく暮らせることは幸せですね、私たちはそんな世帯間の関わりの考え方を設計しています。二世帯、三世帯住宅のご相談もお気軽にメールいただければと思います。
今日はクレーンで外構の材料入れと施工。
お施主様と植栽位置を決めました。
植物は癒しをくれますね。
南のRCの壁は視線を隠し影が大きくならないギリギリの高さで。
昨日2月16日は2つ地鎮祭がありました。
あいにくの雨でしたが 雨降って地固まる という言葉があります。
浜松市の二世帯住宅の子世帯の家
廊下でつながるその他は全て分離の二世帯住宅。
稲沢市の二世帯住宅
玄関は共用でその他は全て分離の二世帯住宅
両方とも二世帯住宅です、皆さん親子で仲いいですね。
お子様を見ていると親にもおばあちゃん、おじいちゃんにかまってもらったり
あまえたり、とてもいい環境で育ってるなぁと感心させられます。
少しタイルを張るだけでもそのタイルの持っている雰囲気が醸し出されますね。
足場が外れました。
この家の設計にあたり既設の土留め擁壁コンクリートのベースと家の柱状改良が緩衝
するため工事が大変でしたが、ここまで来ました。
あと少し、皆で協力して間に合わせなくては。
近くの川には水鳥たち
羽がたくさんあるから寒くないのでしょうか?
小さい鳥でも数万枚の羽があるらしい。
外壁のチェックと打ち合わせでした。
外壁のジョリパットも仕上り壁の白が際立つようになりました。
足場を外し、外の工事へと進みます。
急ピッチで進んでいく現場、週に2~3回行かないと追いつかない感じ。
オーバースライダーが取り付きました。
何故か文化シャッターの色の名称が通常と異なるので不安になりますね。
これがオーク色、オークの色がチーク色、初めに間違えてしまったのでしょうか?
コンクリートのところはタイル張ります。
工期が2月末と迫っており現場は急ピッチ、でも もっとピッチ上げて欲しいのですが。
残りの決めなくてはならないもの来週には殆ど決めなきゃ。